2022年7月2日 Duggy's ニュース速報
TOP 新着 一般 スポーツ エンタメ 金融 生活・趣味 国内 国際 情報・科学 地域





金融
・2022/07/02 08:02アングル:インドでコメ油の需要急増、食用油不足で乗り換えも
Rajendra Jadhav[ムンバイ 24日 ロイター] - 世界最大の植物油輸入国であるインドでは、世界的な供給網の混乱により生じた食用油不足を乗り切るため、原材料の「米ぬか」に注目が集まっている。精米過程の副産物として生じる米ぬかは、これまで畜産や養鶏用の飼料として使われてきた。近年では製油工場でも、健康志向の強い消費者が支持するコメ油の抽出が行われるようになったが、従来は競合する食用油に比べて割高だった。現在でも、インドにおける植物油消費全体に占めるコメ油の比率は小さい。だが、業界関係者によれば食用油の間で最も急速に伸びており、需要に応じるために生産・輸入の拡大が始まっているという。インドネシアによるパーム油輸出の規制とウクライナからのひまわり油出荷が途絶したことで、このところ世界的に食用油価格が高騰しており、競合製品に対するコメ油の割高感はすっかり消えてしまった。これを機に、風味の特徴がひまわり油に似ているコメ油への需要は急増している。国際米油協会(IARBO)のB・V・メータ事務総長は、ウクライナ産ひまわり油の輸入が急減する中で、消費者の間でコメ油への乗り換えが始まっている、と話す。インドは通常、国内のひまわり油需要の3分の2以上をウクライナからの輸入に頼っている。ムンバイで暮らす主婦のアディティ・シャルマさんは、「コロナ禍を機に、健康的な食材を求めるようになった。身体に良いというコメ油を初めて使ったのは6カ月前で、それ以来、ずっと使っている」と話す。シャルマさんは、コメ油にはコレステロール値を下げ、抗酸化作用もあるとして、「風味も良いし、健康にも良い」と話す。現在、インドでのコメ油の価格は1トン当たり14万7000ルピー(約25万円)。これに対し、ひまわり油は17万ルピーだ。インド溶剤抽出事業者協会(SEA)がまとめたデータによれば、コメ油は通常、他の油種に比べて25%ほど割高だが、ここ数カ月は輸入植物油よりも安くなっており、一般市民にとっても買いやすくなっている。価格競争力を得たことで、コメ油の消費量は3月以降増大しており、事業者はコメ油生産に動きつつある。4人家族のシャルマさんは、以前のように割高になったとしてもコメ油を買い続けるだろう、と話す。<副産物から主役へ>コメ油への需要は非常に旺盛で、精米事業者の収益構造まで変わってしまった。今や彼らは、コメ油の生産を優先している。「精米事業者にとっては、これまで副産物にすぎなかった米ぬかが、今や主力製品になってしまった」と語るのは、国内最大のコメ油メーカーであるリセラ・グループのプニート・ゴヤル最高経営責任者(CEO)。ゴヤルCEOは、需要増大に対応するため、現在1日600トンの精製能力を今後2カ月で1日750トンまで拡大する予定だと話している。インド米輸出事業者協会のB・V・クリシュナラオ会長によれば、植物油不足を受けて、製油事業者は米ぬかに対し過去最高の買い取り価格を提示しているという。米ぬか価格は1トン当たり3万ルピーから3万6000ルピーまで跳ね上がった。精米工程に送られる玄米の価格は1トン当たり約1万9000ルピーである。だが、依然としてコメ油の供給を大きく制約しているのは、精米が行われているすべての地域で製油設備が不足しているという問題だ。人間が消費する食用油に加工する場合、米ぬかを籾殻から分離して48時間以内に処理する必要があるからだ。米ぬかのうち食用油に加工されるのは今のところ55%に留ま...
Newsweek Japan
・2022/07/02 08:01焦点:アフリカ産農産物、中国輸出に「事後の要求」の壁
・2022/07/02 08:01アングル:米労働市場の過熱、鎮静化の兆し 工場に求職者も
・2022/07/02 06:50オミクロン対応ワクチンの追加接種、免疫高める公算=欧州医薬品庁
・2022/07/02 06:48オデーサのミサイル攻撃死者21人に、ズメイヌイ島からロ軍撤退
・2022/07/02 06:47ウィキリークスのアサンジ被告、米国への移送に不服申し立て
・2022/07/02 06:41日銀短観 急激なコスト上昇 価格に十分転嫁できず 収益圧迫
・2022/07/02 06:24NY市場サマリー(1日)ドル上昇、利回り急低下 株は反発
・2022/07/02 06:12米国株式市場=反発、下期を堅調にスタート 企業決算などに注目
・2022/07/02 06:05NY外為市場=ドル高、世界的な景気懸念で安全資産に買い
・2022/07/02 06:01ノルウェーの石油・ガス企業ストライキ、石油生産量約8%減も
・2022/07/02 06:01原油先物2%高、供給懸念が景気懸念上回る
・2022/07/02 04:23米自動車販売、第2四半期はGMが首位奪還 在庫不足長引く
・2022/07/02 04:23欧州市場サマリー(1日)
・2022/07/02 01:20韓国現代自の労組、ストライキの可能性 賃上げ交渉が行き詰まり
・2022/07/02 01:20ウクライナ穀物輸出、6月は前年比43%減 ロシア侵攻で大きく阻害
・2022/07/02 01:20ウクライナ、トルコにロシア貨物船の差し押さえ要請 「穀物違法取引」の疑い
・2022/07/02 00:39独政府、ガス料金の賦課金制度の導入目指す
・2022/07/02 00:39米建設支出、5月は予想外に減少 民間住宅低調
・2022/07/02 00:01米住宅業界、市場停滞で数千人解雇の恐れ
・2022/07/02 00:01米ISM製造業景気指数、6月は2年ぶり低水準 新規受注低調
・2022/07/01 23:06ECB、マイナス金利脱却後の利上げはデータ次第=パネッタ専務理事
・2022/07/01 22:56ユーロ圏の6月消費者物価指数 伸び率過去最大 記録的インフレ
・2022/07/01 21:03令和3年度 国の税収過去最高 企業の業績回復も財政運営厳しく
・2022/07/01 19:49シティ、ロシア事業売却で現地企業と協議=FT
・2022/07/01 19:29マイナス利回りのユーロ圏国債、1兆ユーロ割れ=トレードウェブ
・2022/07/01 19:02サハリン2からのLNG供給、大統領令により停止する根拠ない=ロシア大統領府
・2022/07/01 18:48韓国、株価安定化策を発表 来週から3カ月間実施
・2022/07/01 18:42パナソニック“ガスで動く”空調機器 展開強化へ 電力不足受け
・2022/07/01 18:35英住宅ローン融資、5月は+74.26億ポンド 昨年9月以来の大幅増
・2022/07/01 18:31大手デパート5社 6月売り上げ いずれも去年同月を上回る
・2022/07/01 18:28ユーロ圏CPI速報値、6月前年比+8.6% 過去最高更新
・2022/07/01 18:22東商夏期セミナー 原材料価格高騰 政府など対応求める声相次ぐ
・2022/07/01 18:19円相場 一時1ドル134円台まで値上がり 米の景気減速への懸念
・2022/07/01 18:15東京マーケット・サマリー
・2022/07/01 18:13独エンジニアリング受注、5月は前年比13%増 3カ月ぶり増加
・2022/07/01 18:10シェル、サハリン2大統領令の「影響評価中」
・2022/07/01 18:07英製造業PMI、6月52.8に下方改定 新規受注が2年ぶり大幅減
・2022/07/01 18:06ダイドードリンコ コーヒーなど68品目 10月から値上げへ
・2022/07/01 17:58仏製造業PMI、6月改定値51.4 新規受注減少
・2022/07/01 17:48ウクライナのEU加盟は長い道のり、改革必要=欧州委員長
・2022/07/01 17:45独製造業PMI、6月は52に低下 新規受注減少し見通し悪化
・2022/07/01 17:40ユーロ圏製造業PMI、6月改定値52.1 生産が2年ぶり減少
・2022/07/01 17:16上半期新車販売 200万台余 過去10年で最少 半導体不足などで
・2022/07/01 17:02インド、金の輸入関税を引き上げ 貿易赤字縮小へ需要抑制
・2022/07/01 16:56バルト三国、欧州送電網接続を準備 ロシアの急な遮断に備え
・2022/07/01 16:51サハリン2のロ大統領令、契約内容の要求を注視=岸田首相
・2022/07/01 16:45インドネシア、22年の財政赤字見通し下方修正 歳入好調
・2022/07/01 16:20焦点:サハリン2でロシアが揺さぶり、電力逼迫の日本に踏み絵
・2022/07/01 16:10「服を再利用へ」駅の改札で回収する実証実験始まる JR東日本
1/56 次ページ>>


 

当サイトについて   お問合せ   プライバシーポリシー  
Copyright(C) dgynews All Rights Reserved.