/
2024年3月29日 |
Duggy's ニュース速報 |
TOP | 新着 | 一般 | スポーツ | エンタメ | 金融 | 生活・趣味 | 国内 | 国際 | 情報・科学 | 地域 |
オリンピックの会場となる施設周辺のバリアフリー対応状況について組織委員会などが視察を行いました。
駅構内のエレベーターの大型化や、連絡道路上への休憩場所の整備などが具体的な意見として上がったそうです。 これらのインフラをオリンピックに合わせて整備する場合、その費用は組織委員会が負担するのでしょうか? それとも地元自治体が負担するのでしょうか? つい先日も地方会場の整備や運営の費用負担について揉めたばかりです。 会場の中にはオリンピック終了後には、それほど観客動員が見込めないところも有るはずです。 そのような場所に過度なインフラ整備を行う必要が有るとは思えません。 たった2週間我慢すればいいだけなのです。 インフラの整備を画策するより、「障害者を施設へ円滑に移動させる為にみんなが手を差し伸べましょう運動」でもした方が良いのでは無いでしょうか? そして、費用負担をする気もない組織委員会がこのようなインフラのチェックを行うべきではないし、意見を述べるべきでは有りません。 もう残された予算はないわけですから、どうしたらお金をかけずに問題が解決できるのかを真剣に考えて欲しいと思います。 オリンピックのレガシーは必要だと思いますが、負の遺産は本当にやめて欲しいと思います。 Duggy
関連ニュース: 東京スタジアムへの動線 五輪組織委と障害者団体が視察 NHKニュース |
2017/06/27 21:05 |
・2017/02/16 09:27 | アメリカのスーパーで売ってるアメリカ製品とは? |
・2017/02/17 10:53 | 本当に大丈夫?高速道で隊列組み自動走行 |
・2017/02/15 09:26 | 清水富美加氏騒動に思うこと |
<<前ページ | 3/3 |