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2024年4月28日 |
Duggy's ニュース速報 |
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女優、いや既に元女優と言った方がいいのかもしれない清水富美加氏の出家問題ですが、違和感を感じるのは本人の姿・肉声が表に一切出てこない事です。
しかしながら本人と称するTwitterは更新され続け、その中で事務所側・教団側両方の言い分をさらに否定するかのようなつぶやきを行っています。 診断書の真贋も取りざたされているようなのですが、メディアの前に出たくない人の目にさらされたくないという状態に陥った人がTwitterで自分をさらすような行動を自ら取るとも思えないのですがどうなのでしょう? 清水富美加氏がTwitterで言っている通り、事実は本人しか分からないのですからご自身で表に出て発言すべきではないかと思います。 一般社会の会社勤めの人に置き換えてみると、ある日突然会社に出社しなくなりました。そこで心配した上司が連絡を取ろうとしていると、突然別の会社の人が本人の電話に出て、『今日からこちらの会社で預かることになりました。おたくの会社はひどいブラック企業なのでこれ以上勤めることは出来ないと言っています。』と言われました。 しかし、元の会社は辞めることを承知していないし、籍も残ったままなので当然本人の意思を確認したいと思いますよね。しかも籍が残っているということは社会保険や雇用保険は会社が負担し続けることになりますからこれも問題になります。 突然会社にこなくなってしまうというのは、よくあることで最終的には逃げ回っている本人もしくは親族が会社側とキチンと話をして退職の手続きをしなくてはなりません。(消息不明のまま解雇という事も有り得ますが、これは本人が大きなダメージを負います。) これと同じじゃないかと思います。 精神的に厳しい状況にあるのかも知れませんが、そこは病院内であるとか医師立ち合いであるとか方法は有ると思うので、なんとか本人が事務所側と直接話をして妥協点を見出すのが一番の解決策だと思います。メディアに公開しなくても良いのでなんとかいい方向に進んでほしいものです。 |
2017/02/15 09:26 |
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