旧民主党の民主くんが憲政資料？
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旧民主党の公認キャラクターだった「民主くん」の着ぐるみが憲政記念館へ寄贈されることになりました。
これで「民主くん」は憲政資料として永久に生き残る事になったわけです。 民進党への衣替えを行う際に再就職先が話題になったことを未だに記憶しています。 民主党幹部は再就職先を探すと明言していましたから、これで公約実現となった形です。 今後は「憲政くん」に改名するのでしょうか？ 「民進党」のキャラクター「ミンシン」君は「民主くん」よりはマシですが、相変わらずストーリー性が薄くてセンスが悪いです。 「自民党」のマスコットキャラは安倍総裁と石破氏の漫画っぽい絵ですが、これは酷すぎるので作り直した方が良いと思います。 「公明党」の「コメ助」はまあまあの出来です。 「日本共産党」には「カクサン部」というWebサイトがあり、そこには大勢のキャラクターが住み着いていますが、正直どれもパッとしません。 政党の方々は基本的にキャラクターの必要性を認めていないようですね。 当然といえば当然なのですが、やはり政策で勝負するという事なのでしょう。 ちなみに国会議事堂にも「ギジドー君」というキャラクターが存在します。（微妙な作りです） どうせなら国会議事堂でも衆議院と参議院で別々のキャラクターを作って、見学者を出迎えたり、お土産にすれば喜ばれそうな気もします。 首相官邸にも作ってキャラクター大国の真髄を世界に発信すべきです。 政治の中枢が認識している以上に日本はキャラクター大国だと外国からは認識されているので、外国から表敬訪問に来る方々に首相官邸のキャラクターグッズをプレゼントすれば、きっと喜ばれます。 そういえば東京オリンピックのキャラクターはまだ決まっていませんでした。 これはハードルがかなり上がってしまっていますから選考するのは大変です。 選考委員長は既に胃が痛いのでは無いでしょうか。 奈良県で「せんと君」が出現した時にも非難轟々で対抗馬として「まんと君」まで出現する騒ぎになりました。 オリンピックのキャラクターも揉めるのでしょうね。 そういえば「まんと君」はどこへ行ったのでしょうね。 菅義偉官房長官「民主くんにまったく興味ない」 旧民主党の公認キャラクター iza |
| 2017/03/24 21:38 |
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