/
2024年3月29日 |
Duggy's ニュース速報 |
TOP | 新着 | 一般 | スポーツ | エンタメ | 金融 | 生活・趣味 | 国内 | 国際 | 情報・科学 | 地域 |
今年も桜の季節になりました。
桜の花は本当に綺麗です。 しかし、降り注ぐ桜の花びらの下に駐車した事がありますか? 一日中桜の花の下に駐車するとどうなるかと言うと、当たり前ですが車が桜の花びらに覆われてしまいます。 この桜の花びらがとても厄介で、払いのけようとすると花びら自体がまだ湿気を持っているので潰れてこすったような状態になってしまい、簡単には取り除く事が出来ません。 さらに、払いのけた花びらは着ている服に貼りつく事となり、最終的には車内も桜の花びらが侵入する事態となります。 車を発進させる為には、最低限ウィンドウ部分の花びらを取り除く必要が有りますが、これだけでも結構な時間を浪費します。 当事者からすると、これはもう桜害というしかありません。 唯一の解決法は、とりあえず発進させたなら、ジェット水流式の自動洗車機で洗浄する事です。 洗車機を起動させてから、外で離れて様子を見ていると、桜の花びらがパーっと車の周りに拡がって、それはそれは綺麗な有様です。 桜害には悩まされますが、桜が綺麗である事は否定出来ません。 したがって、桜害については苦々しくも我慢するしか無さそうです。 毎年、この時期になると桜害に見舞われながら、季節が通り過ぎるのを待つのみです。 桜害については、花が終わった後にさらなる地獄が待っています。 花の軸(さくらんぼの実から生えている茎みたいなやつです)が大量に降って来て積もります。 これは花びらよりもタチが悪く、腹が立って来ます。 なぜなら、緑色の爪楊枝のような見た目で、全く綺麗ではありませんし、花びらと違って存在感が大きいので本当に積もると邪魔です。 これが車のワイパー部分を覆い隠すほどに積もります。 それこそ「目を覆う」ような状況になってしまいます。 この対策は単純に車の「軸」が積もりそうな場所にカバーをかけるしか有りませんが、本当に面倒くさいです。 散歩していても花が終わった後の桜の木の周りの「軸」が積もった様はひどいものです。 もう少しで今年も「軸地獄」の季節がやって来ます。 今年もその季節が過ぎ去って爽やかな若葉に変わるまで、ひたすら耐えることにします。 エア花見 ビール会社など提案 Yahoo!ニュース |
2017/03/29 21:33 |
<<前ページ | 2/3 | 次ページ>> |